電気自動車メーカー向けバッテリー技術のプレミアフォーラム

電気自動車バッテリー技術ジャパン2021展示カンファレンスへようこそ。電気自動車バッテリー技術のイノベーターがトップ自動車メーカーと集い、次世代電気自動車およびハイブリッド電気自動車で使用できる新しいバッテリー技術とバッテリー管理システムについて探求する場です。

世界の電気自動車台数は昨年、500万台に達しました。10年以内に日本では電気自動車が1人1台まで普及し、世界では電気自動車の所有は2030年までに1億2500万台に増えると見込まれています。中国は最大の電気自動車成長率を記録しており、米国がそれに続いています。電気自動車の輸出は昨年度、倍以上に増えました。

電気自動車の増加はまだ政策環境に大きく左右されており、クリーンな車の購入を促す政策が刺激となっています。電気自動車市場に規模が大きいトップ10ヶ国はすべて、電気自動車を促進する広範な政策を施行しており、米国、欧州、中国が最大規模の購入者となっています。中国では、クレジットと助成金のおかげで2030年までにEVは自動車市場の4分の1以上を占めるようになると予想されています。一方、欧州では排出量基準の厳格化と燃油税の引き上げが電気自動車の販売を押し上げています。

バッテリー技術およびバッテリー管理システムの開発では最新の研究設計、製造工程、技術的なノウハウをもとに、堅牢で信頼のおける電気コンポーネントを開発し、次世代の電気自動車を支援しています。バッテリーのコストは全体的に低下していますが、EVおよびHEVの購入を促進し、投資を奨励して自動車メーカーが「規模の経済」を達成できるようにするには、いまだに政府の政策が重要です。

今年のバッテリー技術ジャパン2021は、バッテリー技術のイノベーターとメーカーに特化した世界最先端の展示カンファレンスです。多数の自動車メーカーと出会って協力し、次世代電気自動車のバッテリー寿命延長に関する具体的な課題に対応できるよう新しい方法や技術的なノウハウをチェックできる機会となります。

今年の主要なトピック：

• 電気自動車の経済的な見通しと業界の予想
• 新しいバッテリー技術とバッテリー管理システムの探究
• 電気自動車およびハイブリッド電気自動車向けのバッテリー範囲延長の最新研究
• 規模の経済を達成するための新しい製造工程と技術的ノウハウ
• 電気自動車市場に関する今後の規制と安全基準
• 電気自動車の設計・開発に関するメーカーのケーススタディ

この展示会とカンファレンスは、自動車業界のサプライヤーとサービスプロバイダーから機器製造業者にいたるまで電気自動車バッテリーサプライチェーンのあらゆる関係者が集い、複数の市場で人脈を構築し、運転距離とバッテリー寿命の延長に関して実際に起きている課題と機会について話し合い、電気自動車とハイブリッド電気自動車のニーズを満たす場となります。

プレゼンテーションの募集

このイベントで講演を行いたい方は、sean.collins@iQ-Hub.comまでご連絡ください。件名欄には「Call for Papers – Battery Tech Japan 2021」と記載してくだ
さい。

今すぐ予約 
バッテリー技術ジャパン2021に参加なさりたい場合、または詳細な情報が必要な場合は、delegates@iQ-Hub.comまでご連絡ください。